KAAT EXHIBITION 2017 かたり(語り/騙り)の空間 × Performance × 関連イベント
KAAT EXHIBITION

KAAT EXHIBITION 2017
── かたり(語り/騙り)の空間
× Performance
× 関連イベント

劇場が仕掛ける‘美術展’《KAAT EXHIBITION 2017》に関連して、多岐にわたるイベントを開催!

予約不要、参加無料
ただし、中スタジオ『詩情の森』会場内で開催される催し(下記印)には、入場料(一般600円)が必要です。


  • 2017年4月30日(日)

  • 11:00- 3F中スタジオ

    ギャラリー・トーク 田中望、三瀬夏之介

  • 逢坂恵理子 横浜美術館館長 Eriko Osaka
    逢坂恵理子 Photo:MATSUKAGE hiroyuki
    Photo:MATSUKAGE hiroyuki
    白井晃 KAAT芸術監督 Akira Shirai
    白井晃 ©二石友希
    ©二石友希
  • 16:00- 3F中スタジオ

    ギャラリー・トーク 金子富之、長沢明

  • 2017年5月3日(水)

  • 14:00- 3F中スタジオ

    キュレーターズ・トーク

  • 2017年5月4日(木)

  • 14:00- 3F中スタジオ

    キュレーターズ・トーク

  • 2017年5月5日(金)

  • 14:00- 3F中スタジオ

    キュレーターズ・トーク

  • 2017年5月6日(土)

  • 14:00- 3F中スタジオ

    キュレーターズ・トーク

  • 2017年5月7日(日)

  • 15:00- 3F中スタジオ

    ギャラリー・トーク 角文平、藤堂

  • 2017年5月13日(土)

  • 三角みづ紀 詩人 Mizuki Misumi

    詩人。1981年鹿児島市生まれ。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で第10回中原中也賞を受賞。第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆の他、朗読活動も精力的に行い自身のユニットのCDを2枚発表し、多くの国際詩祭に招聘される。第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を最年少受賞。美術館での展示や作詞等、あらゆる表現を詩として発信している。2016年8月、第7詩集『よいひかり』をナナロク社より刊行。

    http://misumimizuki.com/

    三角みづ紀
  • 三角みづ紀 詩人 Mizuki Misumi

    詩人。1981年鹿児島市生まれ。東京造形大学在学中に現代詩手帖賞、第1詩集で第10回中原中也賞を受賞。第2詩集で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。執筆の他、朗読活動も精力的に行い自身のユニットのCDを2枚発表し、多くの国際詩祭に招聘される。第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を最年少受賞。美術館での展示や作詞等、あらゆる表現を詩として発信している。2016年8月、第7詩集『よいひかり』をナナロク社より刊行。

    http://misumimizuki.com/

    三角みづ紀
  • 2017年5月14日(日)

  • 14:00- 3F中スタジオ

    キュレーターズ・トーク

  • 2017年5月20日(土)

  • 12:00- 3F中スタジオ

    ギャラリー・パフォーマンス 街角マチコ(「ザ・プーチンズ」テルミン奏者)ほか

  • 15:00- 3F中スタジオ

    ギャラリー・パフォーマンス 街角マチコ(「ザ・プーチンズ」テルミン奏者)ほか

  • 2017年5月21日(日)

  • 尾引浩志(ビッキー) Hiroshi Obiki

    南シベリア、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」、同じくトゥバのニ弦の弓奏楽器「イギル」、世界中に現存する手のひらに入る小さな倍音楽器「口琴」(こうきん)、を操る倍音音楽家。ロック系のバンドでボーカルとして活動中、ホーメイと出会い1999年に倍音楽団「倍音S(バイオンズ)」を結成、話題を呼ぶ。倍音Sメンバー脱退により、ソロとなり、全国に倍音の魅力を伝承する。
    2006年には、NHK教育テレビの幼児向け音楽番組“あいのて”にレギュラー出演。
    ジャズミュージシャン、能楽家、和太鼓奏者、ダンサー、アラブ音楽家などとのセッション、演劇、歌舞伎の舞台での演奏など、ジャンルも国境も飛び越えて活動中! 2016年末には、新バンド「KAMOSU」を結成!

    http://www.vions.jp/

    尾引浩志
  • 尾引浩志(ビッキー) Hiroshi Obiki

    南シベリア、トゥバ共和国に伝わる倍音唱法「ホーメイ」、同じくトゥバのニ弦の弓奏楽器「イギル」、世界中に現存する手のひらに入る小さな倍音楽器「口琴」(こうきん)、を操る倍音音楽家。ロック系のバンドでボーカルとして活動中、ホーメイと出会い1999年に倍音楽団「倍音S(バイオンズ)」を結成、話題を呼ぶ。倍音Sメンバー脱退により、ソロとなり、全国に倍音の魅力を伝承する。
    2006年には、NHK教育テレビの幼児向け音楽番組“あいのて”にレギュラー出演。
    ジャズミュージシャン、能楽家、和太鼓奏者、ダンサー、アラブ音楽家などとのセッション、演劇、歌舞伎の舞台での演奏など、ジャンルも国境も飛び越えて活動中! 2016年末には、新バンド「KAMOSU」を結成!

    http://www.vions.jp/

    尾引浩志
  • 2017年5月27日(土)

  • 14:00- 3F中スタジオ

    キュレーターズ・トーク

  • 2017年5月28日(日)

  • 映像インスタレーション《De-tale》

    三瀬夏之介作品《ぼくの神さま》の作品のディテールを撮影し再構成する。作品の総体に現れているある種の物語性、ナラティブな部分を「tale」として捉え、その解体や分離を意味する「de」という接頭詞を加えつつ、「detail」という言葉と掛けている造語。(宮永亮)

    三瀬夏之介 日本画 Natsunosuke Mise

    既存の日本画の枠にとらわれない多彩なイメージと手法の作品を多数発表している。

    http://www.natsunosuke.com/

    《ぼくの神さま》2013年
    《ぼくの神さま》2013年
    宮永亮 映像 Akira Miyanaga

    ビデオカメラでとらえられた実写映像素材のレイヤーを、幾重にも渉りスーパーインポーズする手法にて作品制作を行う。

    http://akiramiyanaga.com/

    《WAVY》2014年
    《WAVY》2014年
  • 11:00-12:00 1Fアトリウム 予約優先

    美術ワークショップ
    『あっちとこっち アルミホイルをぎゅっとする。』
    小林耕二郎

  • 5/28だけの特別プログラムとして、宮永亮(映像作家) × 三瀬夏之介(日本画家) による、大型映像インスタレーションを大スタジオに展開。紙に表現されている三瀬の日本画を宮永が自ら撮影して、映像表現として再構築。新たな作品・展示空間を創り出します。さらに松岡大(舞踏家) 辻本知彦(ダンサー) の身体表現が交差することで、それぞれのアーティストの新たな表現や未だ見ぬ魅力を探ります。

    映像インスタレーション《De-tale》

    三瀬夏之介作品《ぼくの神さま》の作品のディテールを撮影し再構成する。作品の総体に現れているある種の物語性、ナラティブな部分を「tale」として捉え、その解体や分離を意味する「de」という接頭詞を加えつつ、「detail」という言葉と掛けている造語。(宮永亮)

    松岡大 舞踏家 Dai Matsuoka

    上智大学卒業。桑沢デザイン研究所卒業。2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「とばり」「うむすな」「めぐり」などの主要作品に出演中。2011年より、ミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を主催。「LAND FES」は、劇場と街を繋ぐ企画性が評価され、巻上公一氏が総合プロデューサーを務める「JAZZ ART せんがわ」との同時開催イベントとして、2014年より3年連続で開催。2016年、NYのパペットカンパニーPhantom Limbの作品「Falling Out」振付を担当。同年、「一万人のゴールドシアター 2016」ムーヴメント演出のディレクションを務める。

    http://daimatsuoka.com/

    松岡大 Photo: Chie Namegai
    Photo: Chie Namegai
    三瀬夏之介 日本画 Natsunosuke Mise

    既存の日本画の枠にとらわれない多彩なイメージと手法の作品を多数発表している。

    http://www.natsunosuke.com/

    《ぼくの神さま》2013年
    《ぼくの神さま》2013年
    宮永亮 映像 Akira Miyanaga

    ビデオカメラでとらえられた実写映像素材のレイヤーを、幾重にも渉りスーパーインポーズする手法にて作品制作を行う。

    http://akiramiyanaga.com/

    《WAVY》2014年
    《WAVY》2014年
  • 13:00- 5F大スタジオ

    ギャラリー・トーク 三瀬夏之介、宮永亮

  • 5/28だけの特別プログラムとして、宮永亮(映像作家) × 三瀬夏之介(日本画家) による、大型映像インスタレーションを大スタジオに展開。紙に表現されている三瀬の日本画を宮永が自ら撮影して、映像表現として再構築。新たな作品・展示空間を創り出します。さらに松岡大(舞踏家) 辻本知彦(ダンサー) の身体表現が交差することで、それぞれのアーティストの新たな表現や未だ見ぬ魅力を探ります。

    映像インスタレーション《De-tale》

    三瀬夏之介作品《ぼくの神さま》の作品のディテールを撮影し再構成する。作品の総体に現れているある種の物語性、ナラティブな部分を「tale」として捉え、その解体や分離を意味する「de」という接頭詞を加えつつ、「detail」という言葉と掛けている造語。(宮永亮)

    松岡大 舞踏家 Dai Matsuoka

    上智大学卒業。桑沢デザイン研究所卒業。2005年より山海塾に舞踏手として参加。「金柑少年」「とばり」「うむすな」「めぐり」などの主要作品に出演中。2011年より、ミュージシャンとダンサーによるライブを鑑賞するウォーキング形式のパフォーマンスイベント「LAND FES」を主催。「LAND FES」は、劇場と街を繋ぐ企画性が評価され、巻上公一氏が総合プロデューサーを務める「JAZZ ART せんがわ」との同時開催イベントとして、2014年より3年連続で開催。2016年、NYのパペットカンパニーPhantom Limbの作品「Falling Out」振付を担当。同年、「一万人のゴールドシアター 2016」ムーヴメント演出のディレクションを務める。

    http://daimatsuoka.com/

    松岡大 Photo: Chie Namegai
    Photo: Chie Namegai
    三瀬夏之介 日本画 Natsunosuke Mise

    既存の日本画の枠にとらわれない多彩なイメージと手法の作品を多数発表している。

    http://www.natsunosuke.com/

    《ぼくの神さま》2013年
    《ぼくの神さま》2013年
    宮永亮 映像 Akira Miyanaga

    ビデオカメラでとらえられた実写映像素材のレイヤーを、幾重にも渉りスーパーインポーズする手法にて作品制作を行う。

    http://akiramiyanaga.com/

    《WAVY》2014年
    《WAVY》2014年
  • 14:30- 1Fアトリウム

    ギャラリー・トーク 「オープンシアター2017」出品作家
    (飯川雄大、石塚源太、小林耕二郎、宮永亮)

  • 5/28だけの特別プログラムとして、宮永亮(映像作家) × 三瀬夏之介(日本画家) による、大型映像インスタレーションを大スタジオに展開。紙に表現されている三瀬の日本画を宮永が自ら撮影して、映像表現として再構築。新たな作品・展示空間を創り出します。さらに松岡大(舞踏家) 辻本知彦(ダンサー) の身体表現が交差することで、それぞれのアーティストの新たな表現や未だ見ぬ魅力を探ります。

    映像インスタレーション《De-tale》

    三瀬夏之介作品《ぼくの神さま》の作品のディテールを撮影し再構成する。作品の総体に現れているある種の物語性、ナラティブな部分を「tale」として捉え、その解体や分離を意味する「de」という接頭詞を加えつつ、「detail」という言葉と掛けている造語。(宮永亮)

    本知彦 ダンサー・振付家 Tomohiko Tsujimoto

    ストリートダンスからジャズダンス、バレエ、コンテンポラリーダンスまで圧倒的な身体能力と存在感で、幅広く活動。Noism04創設初期メンバー。2011-2014 年シルク・ドゥ・ソレイユ『Michael Jackson The Immortal World Tour』485公演27カ国に出演。

    【出演/振付】
    ローラン・プティ振付『ピンク・フロイド・バレエ』、プレミアム・ダンス・ガラ 白河直子とデュオ作品 『透き通った夢』蜷川幸雄演出 『青い種子は太陽のなかにある』

    【振付】
    東宝ミュージカル『RENT』、冨田勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』、第67回NHK紅白歌合戦、郷ひろみ『言えないよ』土屋太鳳

    【ダンス指導/振付】
    Sia『Alive』日本版MusicVideo 土屋太鳳、米津玄師『LOSER』Music Video など。

    https://www.tsujimoto.dance/

    辻本知彦 Photo:大洞博靖
    Photo: 大洞博靖
    三瀬夏之介 日本画 Natsunosuke Mise

    既存の日本画の枠にとらわれない多彩なイメージと手法の作品を多数発表している。

    http://www.natsunosuke.com/

    《ぼくの神さま》2013年
    《ぼくの神さま》2013年
    宮永亮 映像 Akira Miyanaga

    ビデオカメラでとらえられた実写映像素材のレイヤーを、幾重にも渉りスーパーインポーズする手法にて作品制作を行う。

    http://akiramiyanaga.com/

    《WAVY》2014年
    《WAVY》2014年
  • 16:00- 3F中スタジオ

    ギャラリー・トーク 「詩情の森」出品作家
    (角文平、金子富之、田中望、藤堂、長沢明、三瀬夏之介)

  • 5/28だけの特別プログラムとして、宮永亮(映像作家) × 三瀬夏之介(日本画家) による、大型映像インスタレーションを大スタジオに展開。紙に表現されている三瀬の日本画を宮永が自ら撮影して、映像表現として再構築。新たな作品・展示空間を創り出します。さらに松岡大(舞踏家) 辻本知彦(ダンサー) の身体表現が交差することで、それぞれのアーティストの新たな表現や未だ見ぬ魅力を探ります。

    映像インスタレーション《De-tale》

    三瀬夏之介作品《ぼくの神さま》の作品のディテールを撮影し再構成する。作品の総体に現れているある種の物語性、ナラティブな部分を「tale」として捉え、その解体や分離を意味する「de」という接頭詞を加えつつ、「detail」という言葉と掛けている造語。(宮永亮)

    本知彦 ダンサー・振付家 Tomohiko Tsujimoto

    ストリートダンスからジャズダンス、バレエ、コンテンポラリーダンスまで圧倒的な身体能力と存在感で、幅広く活動。Noism04創設初期メンバー。2011-2014 年シルク・ドゥ・ソレイユ『Michael Jackson The Immortal World Tour』485公演27カ国に出演。

    【出演/振付】
    ローラン・プティ振付『ピンク・フロイド・バレエ』、プレミアム・ダンス・ガラ 白河直子とデュオ作品 『透き通った夢』蜷川幸雄演出 『青い種子は太陽のなかにある』

    【振付】
    東宝ミュージカル『RENT』、冨田勲×初音ミク『ドクター・コッペリウス』、第67回NHK紅白歌合戦、郷ひろみ『言えないよ』土屋太鳳

    【ダンス指導/振付】
    Sia『Alive』日本版MusicVideo 土屋太鳳、米津玄師『LOSER』Music Video など。

    https://www.tsujimoto.dance/

    辻本知彦 Photo:大洞博靖
    Photo: 大洞博靖
    三瀬夏之介 日本画 Natsunosuke Mise

    既存の日本画の枠にとらわれない多彩なイメージと手法の作品を多数発表している。

    http://www.natsunosuke.com/

    《ぼくの神さま》2013年
    《ぼくの神さま》2013年
    宮永亮 映像 Akira Miyanaga

    ビデオカメラでとらえられた実写映像素材のレイヤーを、幾重にも渉りスーパーインポーズする手法にて作品制作を行う。

    http://akiramiyanaga.com/

    《WAVY》2014年
    《WAVY》2014年

★:『詩情の森』展の入場料(一般600円)が必要です。


主催・会場・問合:KAAT神奈川芸術劇場(TEL:045-633-6500)[アクセス

文化庁 平成29年度劇場・音楽堂等活性化事業

助成:一般財団法人地域創造